カウンセリングセラピスト藤井のブログ

セラピスト歴10年の藤井が、体の悩み・揉みほぐしについて・ストレッチ法など体に関わることを情報発信していきます♪

動きっぱなしの仕事でも足の負担を極力防ぐ方法♪【靴の重要性】

こんにちは、カウンセリングセラピスト藤井です♪
いつも、もみほぐしの情報を真面目に書きすぎているため、本日はラフな感じのブログを書いていきたいと思います。

現在私は、セラピストとして活動しつつも、経営者側として飲食店で働いています。
理由としては、フリーランスとしての収入の柱を一つ立てたいからです!

以前までは、セラピストの職場を転々としていましたが、まずは確固たる収入の基盤づくりの為、毎日飲食店で思考錯誤しつつ動いています。

飲食店の働き方としては、モーニングからランチまでせわしなくキッチン・ホールを動き続けているのを想像してください(笑)

こんな感じで動き続けていると、歩数計の数字もかなり増えることもあるのですが、
一つだけ昔と違った変化がありました。

「どれだけ動いても足が痛くなることがない」ということです❕❕


今までは1日立っているだけで、足が痛くなったり、ふくらはぎがしんどくなったりといったことが多々あったのですが、最近はめっぽう少なくなりました。

動き続けていて、足が辛くなることはだれしもある事だと思いますが、
その原因は体力が無いことや、単なる動きすぎだと思っているかもしれません。

しかし、足の疲れの原因は、靴にあります。

常に自分の体と地面の仲介をしてくれている靴ですが、しっかり足にフィットしている靴でないと、足の疲れに繋がります。

なぜなら、足にフィットしないことで靴と足の摩擦が多くなり、皮膚に負担がかかるから。

皮膚に負担がかかった後は、体が防衛反応を起こし、皮膚の硬化・ふくらはぎの硬化と、どんどん足全体の疲れに繋がっていくんです💦

特に、オフィスワークやデスクワークの方、ホテルマンなどスーツで仕事をする方は要注意。

パンプスや革靴は、サイズ感が合わないと足の痛みに繋がるので、中敷きを敷いたり、
足のズレを防ぐバンド(100均)などで滑りやズレなどの摩擦を減らすことで、対策しましょうね♪

また、動かしていない筋肉は血流が悪くなり疲労がたまりやすいので、
休憩時間に軽く足首を動かしてあげることも効果的です。

すこしでも足の疲れを軽減するために、以上のことを意識してみてくださいね♪