【覚えれば簡単】誰でもできるセルフマッサージのススメ。【現役セラピストが解説】
もみほぐしをしたいけど時間がないのでどうにかしたい。
そういう方にはセルフマッサージがおすすめです。
一見難しそうに見えますが、 正しいやり方を覚えてしまえばいつでもどこでも進んでリフレッシュすることができます。ということで、今回は、現役セラピストの藤井が解説していきたいと思います。
そういう方にはセルフマッサージがおすすめです。
一見難しそうに見えますが、 正しいやり方を覚えてしまえばいつでもどこでも進んでリフレッシュすることができます。ということで、今回は、現役セラピストの藤井が解説していきたいと思います。
セルフマッサージの効果はあるのか
自分自身でやるセルフマッサージにも、しっかりと効果はあります。
いつでもどこでも、短時間で好きなだけやれるので、方法さえ覚えてしまえば、
誰でも効果的なセルフマッサージができるんです。
誰でも効果的なセルフマッサージができるんです。
やり方も、自分の凝っている場所に関して少しだけマッサージしてあげるだけ。
リラクゼーションなどで行われている本格的なマッサージは自分自身で行うのは無理ですが、一人で出来る範囲だったら簡単に行うことができます。
一つ注意点として、自分がリラックスしてもみほぐせる状態は作りましょう。
例えば、背中をもみほぐそうとしても、手が届かない状況で無理してほぐそうと思っても、逆に疲れてしまいますよね。
自分の片手でもみほぐせる関節や筋肉には限界があるので、リラックスしてもみほぐせない場所は、セラピストにお願いすることで代用していきましょう。
リラクゼーションなどで行われている本格的なマッサージは自分自身で行うのは無理ですが、一人で出来る範囲だったら簡単に行うことができます。
一つ注意点として、自分がリラックスしてもみほぐせる状態は作りましょう。
例えば、背中をもみほぐそうとしても、手が届かない状況で無理してほぐそうと思っても、逆に疲れてしまいますよね。
自分の片手でもみほぐせる関節や筋肉には限界があるので、リラックスしてもみほぐせない場所は、セラピストにお願いすることで代用していきましょう。
セルフマッサージの代表格
それでは、セルフマッサージが出来る部位と方法についてまとめていきます。
【目のもみほぐし】
手順:
- 目を閉じて、人差し指で15秒ほど目頭を上に押し上げる。
- 1.の動作を左右3セットずつ。
目のセルフマッサージは、目頭を押さえて上に押し上げる簡単なマッサージが効果的。
デスクワークなど目をよく使う人には、リフレッシュの一つとしてもオススメです。
ただ、強く押しすぎると角膜や網膜に悪い影響が出るので、適度な強さでもみほぐしましょう。また、コンタクトの人だと割れたりすると危ないので、目薬と併用したり、できたら裸眼の状態でもみほぐしましょうね。
【耳のもみほぐし】
手順:
- 耳全体を触って、痛いと思う部分を揉みましょう。
- 耳をもみほぐしてあげることで、首の筋肉も和らぐ。
首部分が凝り固まっている方は耳味全体のマッサージをしましょう。一見関係ないようで、耳のマッサージは首の筋肉を和らげることができます。なぜなら耳と首は密接につながっているからです。
耳が硬いと水の流れが悪くなり、首の皮膚なども同時に硬くなってしまいますので、首が疲れている方は耳のマッサージをしましょう。
やり方としては、周りがうるさい時に耳を塞ぐようなポーズをして、耳を折り曲げたときに「痛い」と感じる場所を指圧していきましょう。
やってみると意外と痛い部分があるので、その部分を中心的にゆっくり押してあげるといいでしょう。
【ふくらはぎのもみほぐし】
手順:
- ふくらはぎの筋肉を握ったまま、足首を上下に動かす。
セルフマッサージの代表格としてふくらはぎのマッサージもあります。
デスクワークとは反対に、営業職・飲食店など、よく歩くような仕事をしている人には効果的です。
デスクワークとは反対に、営業職・飲食店など、よく歩くような仕事をしている人には効果的です。
やり方としてはふくらはぎの筋肉を片手で握ったまま足首を上下に動かしましょう。
そうすることでふくらはぎの動きが良くなります。また、足首を動かす動作を休憩中にでも適当にやってあげることで、足が楽になったりむくみの防止にもつながります。
むくみについてはこちらの記事も参考にしてみてくださいね♪
誰もが経験したことのある「むくみ」の原因とは?もみほぐしによって解消する効果あり! - カウンセリングセラピスト藤井のブログ
まとめ
今回は簡単にできるセルフマッサージの方法について解説しました。
どの部位をやるかというのも重要ですが、一番大切なのは自分のできる範囲内で疲れない程度にもみほぐしをすることです。
なぜなら、無理なもみほぐしをするよりも、リラックスした状態の方が効果が出るから。
空いている時間に数分やるだけでも、リフレッシュ効果や疲れに効果的です。
自分の体の状況や、疲れている部位を考えつつゆっくりとマッサージしてあげることで、しっかりと体の負担を減らしていきましょう!